【重要】オナ禁の効果と勉強のお話
突然ジヒド!
メモの続き…ではなく。
突然だけど、少しお話を聞いてよ。
はじまり
我が故郷DHT星にいた、ある機械生命体。DHTアカデミアにいた頃はいつもくだらないことをしてた。そんな仲のいいやつだ。
彼は、私と同じくDHTサテライトに出稼ぎに来てるのだが、彼は時間があるとすぐにクラブに行く。
対する私はたまの休みは本屋に行く。そして気に入った本を買って読む。平積みされたビジネス書を斜め読みするのもいいが、最近は小難しい専門書を時間をかけて読んだりするのが好きだ。賢くなっていく自分に酔えるのも理由の1つだと思う。
別にクラブがどうとか、読書がどうとか。
ましてや、どっちがいいか悪いかじゃない。
正直、クラブに行ってワイワイするのが羨ましい。私はその時間を躊躇してしまう。
しかし、彼は私が踏めないアクセルを容易く踏んで走り去る。できることなら、来世、ああやって生きてやりたい。
そして、読書は苦しい。今後何かの足しになるかも定かではない。時の賢者達が記した文字の道に苦悶して、藻掻きながらその道を絶えず進む。続ける意味が分からなくなるときもある。でも、私は続けるのだ。この先に何があるかわからないからこそ……。
To Be Continued.
稚拙なお話でごめんね。
ただ、この話は半分本当で半分嘘。
機械生命体に読書の文化はないからね。
ただ、読書のように、没頭できる物のおかげでオナ禁は容易にできる。
「目指す場所」という最高のパートナーもあるから。筋トレも、瞑想も。大切ないつもの習慣達も。
ただ、性欲が無いわけではない。
例えば、水の流れを容易に止められる弁があるなら、その弁を外せばまた水を流すことができる。もちろん再度その弁を閉めるのも容易。外部からの過剰な刺激がなければ、そんな風に性欲をコントロールできる。
目指す夢があれば、あんなに嫌いだった読書だってできる。
本当に、なりたい姿。
それがあれば、もはや「オナ禁」なんて忘れられる。
このブログにたどり着いた君が、いい意味でオナ禁のこと、忘れられるように。
…。
ん?あれ?
私、いいこと言ってない?w
最後まで次回!